令和7年度(2025)活動報告全建女やまがた大会
令和7年度 第34回全国女性建築士連絡協議会(やまがた)その3 分科会

分科会報告
日時:令和7年7月20日(日)
会場:山形テルサとZOOM
山形県山形市双葉町1丁目2-3
[分科会] 9:00~11:00(120分) 於:山形テルサ 会議室/ZOOM
・A分科会 自分ごととして「避難所運営」を考える。~避難所運営ゲーム(HUG)実施を通じて
司会者 : 吉田 幸恵 (北海道建築士会)
コメンテーター : 金子ゆかり (北海道建築士会)
コメンテーター : 安谷 潔美 (鳥取県建築士会)
・B分科会 古民家復権作戦
司会者 : 大泉みどり (山形県建築士会)
コメンテーター : 安井 妙子 (阿部和建築文化研究所主幹研究員)
・C分科会 ちびっこ『ちょこっとプランニング』
司会者 : 萩原 香 (群馬建築士会)
コメンテーター : 安藤めぐみ(神奈川県建築士会)
・D分科会 「介護保険制度における住宅改修の適正化に関する業務」について
司会者 : 長瀬八州余 (岐阜県建築士会)
コメンテーター : 下川 滝美 (岐阜県建築士会)
コメンテーター : 髙野 栄子 (岐阜県建築士会)
・E分科会 建築士の役割を一般の方にわかりやすく伝える/林業木材産業との協働の中で
司会者 : 畠中 みか(和歌山県建築士会)
コメンテーター : 須藤 亜紀 (秋田県建築士会)
コメンテーター : 芦辺 留美(和歌山県建築士会)
・F分科会 建築士としての「防災」を今、考える
司会者 : 渡辺 睦 (岡山県建築士会)
コメンテーター : 河原 典子(神奈川県建築士会)
・G分科会 「伝統と未来をつなぐ古民家再生」
司会者 : 松田まり子(沖縄県建築士会)
コメンテーター : 中野 久美 (群馬建築士会)
コメンテーター : 近藤 富美 (福岡県建築士会)
参加人数(申し込み人数)
会場参加 リモート 合計
A分科会 25名 6名 31名
B分科会 49名 11名 60名
C分科会 23名 23名 29名
D分科会 24名 7名 31名(確定人数)
E分科会 28名 5名 33名
F分科会 34名 7名 40名
G分科会 79名 7名 85名
D分科会に参加して
報告者:高野 栄子
D分科会は私たち岐阜県がコメンテーターとして参加しました。
「介護保険における住宅改修の適正化に関する業務」について発表し、意見交換を行いました。
私たち岐阜県で行っている活動について、年数を重ねいろいろなデーターが集まりましたので報告させていただきました。1部として下川さんの報告を動画で発表して、2部として報告についての質疑と各県の活動について参加者の方々にお話し頂きました。
秋田県ではバリヤフリーコーディネーター制度があり士会とは別に活動していること、宮城県の方からはチェックリストの作成過程について、石川県では士会では無くNPOとして活動しているということでした。
1部の動画再生は同時にWebで配信されていました、はじめは音声が上手く聞こえないようでした。また会場のWebカメラの調子が悪く、上手く繋がるっていると思うと突然切れてしまい、カメラを操作している岡田さんはとても大変だったと思います。長瀬さんは連合会の委員として、テーマの選定からご準備頂きとても大変で本当にご苦労だったと思います、お疲れ様でした。下川さんにはなにもかもお願いしてしまい、お手数をおかけいたしました、大変助かりました。富山県の酒井さんにも準備の段階からご協力いただき、一番大変なホストを担当して頂きありがとうございました。愛知県の有村さんにもご協力頂きほんとに感謝しております。
なにはともあれなんとか無事に終わりとても良い経験が出来ました。
(↑ D分科会の様子)
(↑ D分科会の様子)
(↑ 借りたスクリーンが裏からの投影OKの物でした。)
各分科会の準備の様子
A分科会(会議室)
B分科会(研修室A)
C分科会(特別会議室)
D分科会(交流室A)
E分科会(研修室B)
F分科会(交流室B)
G分科会(大会議室)