岐阜県建築士会　岐阜支部

公益社団法人岐阜県建築士会　岐阜支部・岐阜県建築の会　共同事業

「お流れ頂戴致します」
－飛鳥時代に出来上がった日本人の心－

靴の脱ぎ方に始まり、床・上座の考え方、座布団の扱い方、盃洗の使い方等、接待や冠婚葬祭で失敗しないよう老舗料亭にて実際に食事をいただきながら日本文化の作法を学びます。

ビジネスシーンで困らない、大人のためのお座敷マナー講座です。
日　　時　：　平成27年9月18日（金）18：30～

場　　所　：　料亭　四鳥（大垣市東外側町１丁目15番地）

会　　費　：　岐阜支部会員　7,000円

　　　　　　　岐阜支部以外の士会員及び一般　10,000円

　　　　　　　（上記会費には飲食代を含みます）

定　　員　：　30名（先着順）

＜お申込み方法＞

「建築士会岐阜支部」のホームページ、または下記申込み欄にご記入後、FAXにてお送りください。

申し込みはこちら

締め切りは、9月13日（先着順にて受付）定員になり次第終了します。（FAX番号　058-337-1028）
お申し込み後のキャンセルは、9月15日までにファックスにてお願いします。
それ以降は料金が発生します。

案内チラシはこちら

四鳥WEBサイトはこちら

＜講師プロフィール＞
四鳥女将　津谷晃江
上智大学　短期大学部　英文科卒業
高校時代オーストラリアタスマニアへ
１年間交換留学生として留学
大学時代イギリスへ留学
４児の母
女将の仕事と子育ての両立に挑戦中

＜料亭　四鳥＞
創業　昭和4年（1929年）
曽祖父　津谷貞次郎は南濃町（現海津市）で養鶏業を営んでおり5人の子息にそれぞれ鶏に関係する店を持たせました。長男「鳥貞本店」の店名で次男「鳥貞第一」三男「鳥貞第二」四男「鳥貞第三」五男「鳥貞第四」。
五男だった祖父　秀雄が　鳥貞第四の初代目として　鳥のすき焼きの専門店を昭和4年に開業したのがはじまりです。二代目　一雄から　鳥料理専門店、会席料理店へと時代の流れにそって変化し、現在に至ります。